赤ちゃんの環境づくり。(室内)
こんばんは。
福岡県久留米市にある
鍼灸整骨院 誠春(せいしゅん)です。
今日は「赤ちゃんの環境づくり」について。
赤ちゃんと過ごすお部屋を作る時、気にするべきポイントなどを
簡単にご紹介させて頂きます。
お部屋づくりの参考になれば幸いです。
重要なポイントは3つ。
・安全であるか
・清潔であるか
・ラクであるか
赤ちゃんが過ごすお部屋は主にリビングと寝室だと思います。
まずは赤ちゃんの寝具やベッドを置くスペースを確保し
おむつ替えや沐浴後のケアはどこでするのかまで考えながら
場所を決めていくと後で楽です。
例えばですが…
料理している時に赤ちゃんが泣いたらすぐ駆け付けられるか、
赤ちゃんに異変があった際にすぐ気づけるか、などを考えておくと
お世話もしやすいですし、赤ちゃんの安全度は高まります。
またその周りに落下物、転落する可能性のものがないかも確認してください。
赤ちゃんに快適な湿度は40~60%。
冬は加湿器を使うなどして調節されてください。
また赤ちゃんが快適な温度は
夏は室温26~28度
冬は室温20~23度
大人よりも代謝が活発で体温が高いので
大人が少し不快に感じる程度の温度でも大丈夫です。
冷やし過ぎたり暖め過ぎたりすると体調を崩す原因になるので
赤ちゃんの様子を見ながら調整されてください。換気も忘れずに!
清潔さも大事。空気清浄機なども有効ですが
掃除しやすい配置に最初からしておくと日々の掃除が楽です。
また赤ちゃんが動き回るようになった時のことも考えて
早め早めから床上のコードをまとめておくなどしておくのもオススメです。
赤ちゃんと過ごすことになるお部屋は、
出産前から準備をしておくのがおススメです。
出産後にいざしようと思っていても
時間や体力が足りないことがほとんどだからです。
ですが引っ越しや模様替えなどをどうしても出産後にしなければいけない場合もあると思います。
その際はまず赤ちゃんが安全・静かに眠る場所を確保しつつ
また母体にも無理をさせない範囲でされてくださいね。
いつ準備するにせよ。
きつい時は周りに頼ることが大切です。
赤ちゃんの為のお部屋づくりは
お母さんだけでしなくてはいけないものではありません。
お部屋の準備も大切ですが
一番大切なのは母子とも元気に出産の時を迎えること。
それに影響してしまうならば無理にする必要はありません。
これはどうなの?聞いてみたいことがある。
これをテーマに書いて欲しい!
なんて方はお気軽にご相談・お申し付けください(/・ω・)/
(下に連絡先のリンクを貼っています。)
お問い合わせの際には
「妊活ブログを見ました。 妊活したいです(相談したいです)。」
とお伝えくださいませ(/・ω・)/
ご希望の連絡手段をクリック(タップ)されてください。
0コメント