冷え性(低体温)を改善する方法。



こんばんは。

福岡県久留米市の鍼灸整骨院 誠春です。



今回は「冷え性(低体温)を改善する方法」を紹介させて頂きます。

冷え症(低体温)状態は血が不足していたり、血の流れが悪い状態がほとんどです。冷え性(低体温)状態が続くと妊娠しにくい体質に近付くと言われています。





冷え性(低体温)が続くと生理痛や生理不順、むくみや肌荒れ、腸内環境の悪化、ホルモンバランスの乱れ、自律神経失調症などを引き起こします。


基礎体温で【低温期が36.2℃以下】の場合はこれらの症状が強く出るため、より妊娠しにくくなります。ご注意くださいm(__)m

※妊娠しやすい体温は「低温期で36.2℃、高温期で36.7℃」以上とされています。低温期が35℃台であったり高温期が36℃台前半である場合は対策やケアを行ってあげることをおすすめ致します。




冷え性(低体温)を改善するには3つのポイントをご実践頂ければ幸いです(/・ω・)/

①体を動かす②食事を見直す③入浴する



 ①ウォーキングでもその場でのストレッチでもヨガでも何でも大丈夫です。1日に10〜20分身体を動かされてみてください。
②根菜類やたんぱく質、発酵食品と少しの糖質が身体を温めてくれます(過剰な糖質はかえって冷やします)。よく噛みつつ、白湯やホットルイボスなど飲んであげるとベターです。
③ほぼ毎日入浴する  38〜40度くらいのお湯に10〜15分浸かるのがベストといわれています。あまりにも熱かったり長時間の入浴は逆に身体を冷やすためおすすめしません。


 ①〜③を3週間以上続けることで7割の方の体温が0.2〜0.6℃上げられるといわれています。きっちりおこなって3日間で辞めてしまうくらいなら適当でも良いので3週間続けて頂いた方が効果が出ますm(__)m


※汗をかくほど厚着する・肌に直接カイロを貼る・電気毛布を使って就寝する等「無意識に汗をかいてしまう温活」はかえって体温を下げてしまうのでご注意ください。







誠春では、その方の体質やお死語t、日常生活などを鑑みたうえでオンリーワンの温活をお伝えしつつ鍼灸治療で妊娠力の底上げをさせて頂いておりますm(__)m


ご用命の際はお気軽にお申し付けください(完全予約制となります)。



ここまでお読み頂きありがとうございました。

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