赤ちゃんとママパパのための感染症対策。
こんばんは。
福岡県久留米市にある
鍼灸整骨院 整体院 誠春(せいしゅん)です。
このご時世、必ず気にかけなければいけないのが「感染症対策」です。
これから寒くて乾燥する季節を迎える以上、知っておいて損することはありません。
赤ちゃんとママパパがどういった対策をするべきで、どう対処すればいいのか正しい情報をまとめています。ご参考にされてください。
感染症として現在では新型コロナウイルスが上げられると思いますが、それ以外にもインフルエンザ・ノロウイルス・ロタウイルスなども存在することを知っておいてくださいm(__)m
〇毎日の過ごし方のポイント
・赤ちゃんもママパパも規則正しい生活をする
・栄養と睡眠をしっかりとる
・外出時、大人はマスクをする
・室温は20~23度、湿度は50~60%に保つ
・適度な換気(1~3時間に1回10分前後)
・赤ちゃんの平熱を知っておく
・ウェアの着せ過ぎや布団をかけ過ぎない
・帰宅後は着替え、出来ればシャワーか風呂に浸かる
・帰宅後は赤ちゃんも手洗い(大人はうがいも)
・元気がない時は無理せず安静に過ごす
外出時は3密を避ける時間帯や場所を選ぶことも大切です。神経質になりすぎる必要はありませんが、赤ちゃんの体調が悪い時は外出を避けるなど基本的なことは守ってあげることをおすすめします。
また、赤ちゃんの手洗いに関してですが基本的には赤ちゃん用のソープ(石鹸)で大丈夫です。首が座っていない小さな赤ちゃんは、ぬるま湯で濡らしたガーゼで手や口まわりをしっかり拭いてあげればOKです(指の間などもしっかり!)。アルコール消毒する必要はあまりなく、どちらかと言えば赤ちゃんが触れそうなものやなめそうなものの方を予めアルコール消毒してあげる方が大切です(/・ω・)/
赤ちゃんのうがいを強要する必要は一切ありません。ママパパがうがいの徹底をすることの方がずっと大切です。水分補給(授乳含む)をしっかりしていれば、口内や喉が潤いウイルスが流れて排出されてくれるので気になる方は水や白湯を口に含むなどをしてあげてください。
よくお問い合わせ頂きますが、赤ちゃんはマスクをする必要はありません。2歳未満のお子様のマスク着用は日本含め全世界で推奨されておらず、マスク着用によって呼吸器や心臓への負担が増加し状況によっては窒息を招くということで禁止と記載している国の方が多いです。
健診や診察でやむを得ず病院に行く際は、赤ちゃん用のおもちゃを持っておくのがおすすめです。自分の赤ちゃんも、よその赤ちゃんもお互いに感染リスクを減らすことが出来ます。持って行ったおもちゃは帰宅後アルコール消毒すればOKです(^^)/
色々対策を書いておりますが、明らかに赤ちゃんママパパの具合が悪い時は速やかに専門機関を受診されてください。
あと赤ちゃんの体調不良の際に一番信用があるのがママパパの「なんかいつもと違う」という第六感です((+_+))
泣き声や泣き方、表情やしぐさが「なんかいつもと違う」と思った際は専門機関へ受診もしくは相談されてください。【#8000】の小児救急電話相談を利用するのも大いにアリです。
誠春では、妊活中から妊娠中、産後までトータル的にサポートさせて頂いておりますm(__)m
もちろん、感染症対策は徹底。お一人様ご案内ごとの換気と消毒はもちろん、キッズスペースやベビーベッドも常に清潔にさせて頂いておりますm(__)m
産後1カ月からお子様連れOKですが、赤ちゃんやママパパの体調不良の時はキャンセル料不要で変更をお願いさせて頂いております。皆様のご理解とご協力を宜しくお願い致します。
完全予約制ですので、他の患者様と時間帯が被ることは少ないです(被ってもご自身合わせて2人か3人で施術スペースは必ず離しております)。
妊娠する確率を1%でも上げるための妊活鍼灸、悪阻や逆子改善の鍼灸治療、痛みやむくみを改善するマタニティ整体、産後の痛みやずれをスッキリ改善する産後整体(産後骨盤矯正)。
気になるメニューがありましたらお気軽にお問い合わせください(/・ω・)/
ご相談だけでも大丈夫です!聞きたいことがあれば何なりとお尋ねくださいませ。
ここまでお読み頂きありがとうございましたm(__)m
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